映画えんとつ町のプペルを見てきた

 昨日、映画えんとつ町のプペルを見てきた。一番初めに思ったことは、

「映像がめっちゃ綺麗!」それだけで、なんか知らんけど、涙が出そうになった。

物語が進み、絵本にはあんまり登場しない(名前だけ出てくるんかな?)ブルーノが登場。この、ブルーノの声優が立川志の輔師匠。なぜ、志の輔師匠なのかっていうのは、最近西野さんが発売した「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」を見れば、なるほどと思う。いや〜映画見に行く前に読んでいてよかった!そのおかげで、映画を倍楽しめた気がする。

えんとつ町のプペルは社会を風刺した作品。それも、すごいうまく表現しているので、作品としても楽しめるし、心にグッとくることも多くある。俺は、一人で映画を見に行って、両サイドの女の人が意味わからんぐらい号泣していた。(オセロルールでいけば俺も号泣やけど、一人できて号泣するのは恥ずかしかったから腕を組みながら静かに涙を流してた。誰か俺と見に行ってくれ。)

んで、みんな泣いたまま映画が終了。映画が終わった後、拍手が聞こえてきた。この光景に俺はびっくり。映画館で拍手なんて始めてやったし。ここで「西野さんの影響力はすごいな〜」とめちゃめちゃ感心。西野さんの事を嫌っている人はめちゃくちゃおるやろうけど、西野さんが好きな人もめちゃくちゃおるんやな〜と思った。

この映画でディズニーを超えてほしな。

心から応援しているぜ|

 

文章書くのむず

誕生日で生まれる格差

 今日新聞を読んでいるとすごく興味が湧いた記事があった。

    「早生まれは不利」

ええええええ!心の中で俺は叫んだ。

誕生日なんて誰にも選べないし、生まれた瞬間から格差ができるなんて・・・

生まれすぐになんでハンデ背負わなあかんねん・・・・

 記事をを読み進めていくと、企業家では4月〜6月生まれが多く、収入も1月〜3月生まれの人と比べると10%ほど高いらしい。また、スポーツ選手みたいな職業になる人も4月〜6月生まれの人の方が多いらしい。これは、4月入学が影響しているんだって。だから、9月入学を進めよう!みたいになってる。でも、それをすれば、今度は6月〜8月生まれの人が不利になるんやって。誰かがうまくいけば、誰かがうまくいかない。世の中って上手いようになってるよな。誰やねん。人類皆平等って言ってたやつ。めちゃくちゃ嘘やんけ。

 平等は嘘やけど、自分が不平等の立場になった時、それをバネにして頑張れる人間ってかっこいいよな。スポーツ選手とかに多そう。事実、個人タイトルを取った人は1月〜3月生まれの人が多いらしい。だから、生まれて背をってきたハンデをバネにこれからの人生頑張って生きていこうぜ!

 

まぁ俺は10月生まれやからこの話にあんまり関係ないんやけどな。

 

芸能界(文章の練習①)

 最近、芸能人の「自殺」が多くてよく話題に上がる。Twitterのトレンドにもよく上がるし、悲しむファンの人も少なくないだろう。Twitterのトレンドに「自殺」とセットで上がってくるのが「芸能界の闇」である。私はこれに違和感を感じる。

 「芸能人が突然自殺するなんて、信じられない!」「芸能界の上層部は腐りきっているんだろうな」等のツイートをよく目にする。確かに、テレビやYouTubeで芸能界の裏を話す番組や動画を見ると、腐りきっているようなエピソードを耳にする。(ここでは芸能界の闇=上層部と定義付ける)上層部の腐った言動に耐えられなくなり自殺するケースも少なくないかもしれない(知らんけど)。だが、そのような上層部からのプレッシャーよりも我々一般人からのコメント等で自殺する確率の方が高いのではないだろうか。上層部関連であれば、圧を受けつつも金になる(知らんけど)ので、多少なりとも我慢できると思う。しかし、一般人からのコメントなどは一銭にもならない。(場合によってはなるかもしれないけど、確率は低いよね)。なので、ただ一方的に殴られているサンドバック状態になっている。だから、それに耐えきれずに死ぬケースの方が多いのではないだろうか。トレンドに上がるワードも「芸能界の闇」より「暴徒と化した一般人」の方が個人的にしっくりくる。

 ひと昔前では、芸能人の突然な自殺は上層部の影響だったかもしれない。だが、時代が変わった今、一般人の影響の方が可能性としては高いのではないだろうか。このことから目を背け、芸能界の責任にしている一般の方は非常に怖い。そう思った・・・。

Mー1頑張ろう

 「Mー1GP」一回戦のネタができたぞおおおおおお!なんかわからんけど、寝られへんときにすぐネタできるねんな。眠気がピークのときに考えればいいんやろか。でも、それやったら朝起きたとき見たらクソつまらんのよな笑

あさにピークを持ってこれるようにトレーニングしようかな。

想像のカイブツ

 「ラランド」のさぁやが広告代理店で活躍しているという話を以前のインターンでした。おそらく芸人だから想像力が豊かで、斬新なアイデアがたくさん思いつくんだろう。そう思ったら、自分も漫才を行う学生芸人の端くれ。広告代理店の面接の時はこれを全面的に押し出したら有利に立てるのでは・・・。ただ一点、俺はさぁや違い学歴がない。この差をどうやって面接で埋めるかが非常に重要になってくると思われる。どういう人にどのようなアプローチをかけると良いのか。面接の中で見極めて臨機応変にやっていくしかないな。

 本当面白い芸人ってなんでも応用できるんだなと心の底から思う。1番のリスペクトを君たちに送る

 漫才の常識を打ち壊し、売れていく芸人ってメンタルといい発想力といいすごいよな。常軌を逸した漫才は最初絶対に受け入れてくれない。だから本当に正しいの?って気持ちが常にまとわりついている気がする。その不安を押しのけてそのスタイルを貫き通すのはある意味苦行だよな。そこを乗り越えても大ブレイクするとは限らないのに・・・

 最近常識破りの漫才を行ったのは「ぺこぱ」やな。突っ込まないツッコミで一躍大ブレイク。HIPHOP漫才やローラスケートの漫才?。迷走している時期もあったけど、今のスタイルでM1グランプリに出場してテレビに進出・・・・。

本当に今のスタイルで報われてよかったって思うわ。これからも頑張るんやで。

背景を見つめる

 最近「Aマッソ」の漫才にハマってる。女性にしかできない女性いじりの漫才や、ツッコミのワードがキレキレ。ただ、漫才が台本を読んでいるような感じがするので、もう少し自然体でやってくれたらもっと面白くなりそう。

 芸人全員に聞きたい。「どうやってそんなおもろいシチュエーションのねた思いつくん?」様々な経験をしているから?日常を本気で観察しているから?面白くなるためにはなんでもする覚悟やから、いろんな芸人のバックグランドも見て行こう。

 話が逸れたので戻します・・・。おそらく「Aマッソ」は後2年ぐらいで大ブレイクしそうな予感がするから、今のうちにまんげきで漫才見にいこう。画面越しで見るよりも雰囲気があるからだろうか・・・2倍面白くなる。教育実習のご褒美で漫才を見に行こう。