映画えんとつ町のプペルを見てきた

 昨日、映画えんとつ町のプペルを見てきた。一番初めに思ったことは、

「映像がめっちゃ綺麗!」それだけで、なんか知らんけど、涙が出そうになった。

物語が進み、絵本にはあんまり登場しない(名前だけ出てくるんかな?)ブルーノが登場。この、ブルーノの声優が立川志の輔師匠。なぜ、志の輔師匠なのかっていうのは、最近西野さんが発売した「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」を見れば、なるほどと思う。いや〜映画見に行く前に読んでいてよかった!そのおかげで、映画を倍楽しめた気がする。

えんとつ町のプペルは社会を風刺した作品。それも、すごいうまく表現しているので、作品としても楽しめるし、心にグッとくることも多くある。俺は、一人で映画を見に行って、両サイドの女の人が意味わからんぐらい号泣していた。(オセロルールでいけば俺も号泣やけど、一人できて号泣するのは恥ずかしかったから腕を組みながら静かに涙を流してた。誰か俺と見に行ってくれ。)

んで、みんな泣いたまま映画が終了。映画が終わった後、拍手が聞こえてきた。この光景に俺はびっくり。映画館で拍手なんて始めてやったし。ここで「西野さんの影響力はすごいな〜」とめちゃめちゃ感心。西野さんの事を嫌っている人はめちゃくちゃおるやろうけど、西野さんが好きな人もめちゃくちゃおるんやな〜と思った。

この映画でディズニーを超えてほしな。

心から応援しているぜ|

 

文章書くのむず